小規模事業者の活躍を応援します。
会員紹介ページ
明治21年町内に東海道本線の駅が開設されました。当時は「御油停車場」と呼ばれ、豊川稲荷への参詣客が利用していました。 その駅前には翌明治22年に巡査駐在所が、又明治40年には駅前郵便局が設置され、当時としては大変な賑わいでした。 その後、駅前附近にはタクシー会社もでき、次第に整備され、郵便局も派出所も別の場所へ移設されました。 今は、駅附近は自転車置場と化してしまい、国鉄の利用者もほとんどが豊橋、蒲郡などへの通勤者となっています。
広報みと:❷故郷の今昔 昭和49年11月20日号より