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御津町商工会

② 御津村道路元標

2.png道路元標は、(旧)道路法(大正8年法律第58号)の規定により道路の附属物とされ、(旧)道路法施行令(大正8年勅令第460号)によって、位置 は知事が定めること、各市町村に一箇を置くこと、道路管理者が建設することなどが定められ(旧)道路元標に関する件(大正11年内務省令第20号)で、その材質、形状、規格などが規定されたことに基づいて設置されたもので、国県道の終起点などに利用された。 
写真の道路元標は、25センチ角、高さ60センチの花崗岩の標柱で、国鉄東海道本線御油踏切の北側、県道愛知御津停車場国府線が屈曲する東側の角に建っており、昭和11年に県道の拡張整備工事が行われたため、最初に建設された位置から若干移動している。
この元標も御油駅(現愛知御津駅)前の街かどに立って以来、この村のそして町の変遷を、あるいは人の情の移り変わりを黙視して、すでに星霜五十年のよわいをけみしたのである。

        広報みと❶いしぶみ 昭和47年5月1日号より